海と果樹農園のまち余市町、「Azuma」であずまし~く暮らしませんか.

余市町に集う若者の拠点となるように!そんな願いを込めて、2016 年4月にオープンしました。あれから5年、振り返るといろいろな人がAzumaに集いました。
夢や志を抱いて住む人も居ますが、今の世の中に生き難さを感じて休むために訪れる人も居ます。私自身もそういう一人です。
余市で学ぶ人、仕事をする人、修行する人、自分を探す人、のんびりする休む人・・・いろんな方に居心地よく住んで頂きたいです。古来日本には、庭園などの一画に東屋(あずまや)と呼ばれる休憩の為の簡素な建屋がございます。また、あずましい(北海道弁で気持ちが良い)という意味も込めて、Azumaと命名しました。入居するみなさまにシンプルだけれど居心地の良い空間を提供したいと願っています。 気軽にお問い合わせください(^^♪

加藤 俊太郎

Azuma – 代表

余市町にシェアハウスを作ったきっかけ.

私は北海道から上京して、サラリーマンを9年、自分で起業して25年間あわただしく働いていました。ほっと息をつく居場所が欲しいなぁ・・・そんな気持ちでシェアハウスAzumaを2016年の4月にオープンしました。誰かの居場所をつくることで、自分の居場所をつくりたかったのだと思います。

余市町は札幌から1時間ちょっとの交通の便利な立地です。
近年ワイナリーのブームにより若い移住者が増えつつあり、面白そうな町だと感じました。

偶然、懇意にしていた不動産業者さんより生命保険の営業所だった建物を買いませんか?

紹介を受けました。一目見て直感しました。「この建物は、余市に集う若者を幸せにできるポテンシャルがある。ここ にシェアハウスを造ろう」

思い付きなんです(笑)

余市町にシェアハウスを作ったきっかけ.

私は北海道から上京して、サラリーマンを9年、自分で起業して25年間あわただしく働いていました。ほっと息をつく居場所が欲しいなぁ・・・そんな気持ちでシェアハウスAzumaを2016年の4月にオープンしました。誰かの居場所をつくることで、自分の居場所をつくりたかったのだと思います。

余市町は札幌から1時間ちょっとの交通の便利な立地です。
近年ワイナリーのブームにより若い移住者が増えつつあり、面白そうな町だと感じました。

偶然、懇意にしていた不動産業者さんより生命保険の営業所だった建物を買いませんか?

紹介を受けました。一目見て直感しました。「この建物は、余市に集う若者を幸せにできるポテンシャルがある。ここ にシェアハウスを造ろう」

思い付きなんです(笑)

シェアハウスAzumaを開設して感じた事.

そもそも、シェアハウスに住みたいという人って、お金より自由を求める人が多いです。
そういう人が集うためには家賃を抑えて、でも楽しいから一緒にご飯を食べる機会が増えたりして、知らないうちに出費が増えて、シェアハウスって収益事業じゃないなって思います。でも、入居者のみなさんや、地元との繋がりはかけがえのない価値なんだと思っています。

シェアハウスには、性別年齢を問わずいろいろな人が居住します。最近は多種多様な地元の人が遊びに来るようになり、かつて住んでいた人とかもごちゃ混ぜになって食事をすることもあります。ここで、自然に応援する空気が生まれます。お互いにアドバイスをしたり、紹介したり、自分らしく暮らすことについて誰かが応援してくれる不思議な空間です。
逆にそっとしてほしいときは閉じこもっていてもそれはそれでオッケーなんですけどね。
移住を考えるとき「とりあえずシェアハウス」ってありだと思う
例えば農業をしたい、田舎で暮らしたい・・・でも大丈夫だろうか?
そう思う時は、とりあえずシェアハウスに住んで試してみようってそういうノリで良いと思います。考えるより、とりあえずやってみて、あとで振り返ってみて良いと思います。
シェアハウスAzumaは来たい時に来て、出たい時に出てOKな居場所です。

シェアハウスAzumaにもちゃんとしたハウスルールはあるのですが、私はルールよりも人を大切にします。その時に住んでいる人で話し合って、じゃあ今日からはこういうルールにしよう。自分たちで話し合ったルールで心地よく住んで欲しいと思っています。